数学とは科学を記述する「言語」である
ずっとずっと、数学って何の役に立つんだろう?と思っていた。
もちろん、日常生活や仕事で四則演算くらいは必要なのは分かるのだが。
そんな折、『独学大全』を読んでいたところ、
数学は、ほぼすべての自然科学と大半の社会科学、そしてかなりの人文科学で用いられる、もっとも成功した人工言語である。
(『独学大全』p.724より引用)
と書かれているではないか。
え、数学って「言語」なの?しかも科学を記述する言語なのか。
たしかに、言われてみればそうかもしれない。自然科学、社会科学、人文科学系の難しめの本を読むと、必ずといっていいほど、小難しい数式が出てくる。
ネットで軽く調べてみた。
やはり、数学は「言語」のようだ。
最近、学び直しの一環として言語(日本語・英語)を再学習している。言語はすべての学習のベースになるものだからだ。であるならば、数学も追加する必要がありそうだ。
英語、日本語(国語)、数学、つまりは「英国数」。中学・高校での主要科目。どうして学生時代にきちんと勉強しておかなかったのだろうか、、、、と今さらながら後悔している。
とはいえ、後悔しても始まらない。気づいた今から頑張るしかない。
渋谷でマグロ丼といったら「まぐろとシャリ 」
週1回のグルメランチということで、本日はこちらのお店へ
宮益坂の一本裏、美竹通りと青山通りが交差する近くにあるお店。
午前11時オープンということで、ちょうど11時に訪問すると、すでに行列が。
店内はカウンター6席のみととても小さく狭い。20分ほど待ち入店。
こちらのお店の名物は「まぐシャリ丼」
小、中、中の大、大、極、一葉と6つの種類があり、徐々にマグロとシャリの量が増えていく模様。スタンダードは「中」とのこと。
マグロは、赤身、中トロ、大トロのコンビネーション。シャリは赤シャリ。
今回は「中の大」(2,400円)を選択。いくらも追加で(650円)。合計3,050円。
シャリには赤酢がしっかり浸透している。シャリだけでもとても美味しい。
赤身、中トロ、大トロの順にしっかりと味わいました。
ちなみに、テーブルには、ガリ、たくあん、わさび、醤油(通常のボトル、スプレーボトルの2種類)がありました。醤油がスプレーボトルというのは斬新ですが、丼ものにはかけやすくて良いですね。
質(味)は満足ですが、量とお値段が・・。どうしてもマグロ丼が食べたくなったら、年に1回くらいは再訪するかもしれません。
ごちそうさまでした。
タンパク質の摂取増のために取り入れた4つの食材
僕は半年に一度、栄養分析プログラムを受けている。
今回の結果を栄養士さんからフィードバックしてもらったところ、
いずれの値からも「タンパク質不足」の可能性があるとのこと。日々の食事の中でタンパク質を摂取するようアドバイスされた。
それを受けて、
を取り入れることに。
<朝食>
- カフェインレスコーヒー + 豆乳
- 豆腐(はちみつ、きな粉がけ)
<昼食>
- 玄米
- 味噌汁(海藻入)
- 魚(サバや鮭など)
- 納豆、
- キムチ
- 豆乳ヨーグルト(無砂糖ジャム入り)
<おやつ>
- 豆乳ヨーグルト(冷凍フルーツ入り)
<夕食>
- 肉 or 魚
- 野菜サラダ
*夕食なしの場合は粉末プロテインで代替
これで次回の結果がどうなるか様子を見てみよう。