sysmd2の日記

しがない40代男性の日々あれこれ

数学とは科学を記述する「言語」である

ずっとずっと、数学って何の役に立つんだろう?と思っていた。

もちろん、日常生活や仕事で四則演算くらいは必要なのは分かるのだが。

 

そんな折、『独学大全』を読んでいたところ、

数学は、ほぼすべての自然科学と大半の社会科学、そしてかなりの人文科学で用いられる、もっとも成功した人工言語である。

(『独学大全』p.724より引用)

と書かれているではないか。

え、数学って「言語」なの?しかも科学を記述する言語なのか。

 

たしかに、言われてみればそうかもしれない。自然科学、社会科学、人文科学系の難しめの本を読むと、必ずといっていいほど、小難しい数式が出てくる。

ネットで軽く調べてみた。

comemo.nikkei.com

www.fun.ac.jp

 

やはり、数学は「言語」のようだ。

 

最近、学び直しの一環として言語(日本語・英語)を再学習している。言語はすべての学習のベースになるものだからだ。であるならば、数学も追加する必要がありそうだ。

 

英語、日本語(国語)、数学、つまりは「英国数」。中学・高校での主要科目。どうして学生時代にきちんと勉強しておかなかったのだろうか、、、、と今さらながら後悔している。

 

とはいえ、後悔しても始まらない。気づいた今から頑張るしかない。

 

 

今日のランチ

今日は自宅にてヘルシーランチ。

  • 発芽玄米(かまどさん電気で炊飯後、冷凍保存したものを解凍)
  • 味噌汁(久原本家のフリーズドライに乾燥海藻・きのこを追加)
  • サバ缶(水煮)
  • 納豆
  • 漬物
  • キムチ
  • もずく
  • 豆乳ヨーグルト(無砂糖ジャム入り)*写真には写ってません

我ながらバランスのよいランチだと思う。

 

毎日ほぼ同じメニューを食べているのだが、それでも飽きないのは、出汁の旨味のおかげかな?とにかく何度食べても本当に美味しい。

 

ごちそうさまでした。

渋谷でマグロ丼といったら「まぐろとシャリ 」

週1回のグルメランチということで、本日はこちらのお店へ

tabelog.com

宮益坂の一本裏、美竹通りと青山通りが交差する近くにあるお店。

 

午前11時オープンということで、ちょうど11時に訪問すると、すでに行列が。

店内はカウンター6席のみととても小さく狭い。20分ほど待ち入店。

 

こちらのお店の名物は「まぐシャリ丼」

小、中、中の大、大、極、一葉と6つの種類があり、徐々にマグロとシャリの量が増えていく模様。スタンダードは「中」とのこと。

マグロは、赤身、中トロ、大トロのコンビネーション。シャリは赤シャリ。

 

今回は「中の大」(2,400円)を選択。いくらも追加で(650円)。合計3,050円。

 

シャリには赤酢がしっかり浸透している。シャリだけでもとても美味しい。

赤身、中トロ、大トロの順にしっかりと味わいました。

 

ちなみに、テーブルには、ガリ、たくあん、わさび、醤油(通常のボトル、スプレーボトルの2種類)がありました。醤油がスプレーボトルというのは斬新ですが、丼ものにはかけやすくて良いですね。

 

質(味)は満足ですが、量とお値段が・・。どうしてもマグロ丼が食べたくなったら、年に1回くらいは再訪するかもしれません。

 

ごちそうさまでした。

 

 

 

 

 

タンパク質の摂取増のために取り入れた4つの食材


僕は半年に一度、栄養分析プログラムを受けている。

今回の結果を栄養士さんからフィードバックしてもらったところ、

いずれの値からも「タンパク質不足」の可能性があるとのこと。日々の食事の中でタンパク質を摂取するようアドバイスされた。

 

それを受けて、

を取り入れることに。

 

<朝食>

  • カフェインレスコーヒー + 豆乳
  • 豆腐(はちみつ、きな粉がけ)

<昼食>

  • 玄米
  • 味噌汁(海藻入)
  • 魚(サバや鮭など)
  • 納豆、
  • キムチ
  • 豆乳ヨーグルト(無砂糖ジャム入り)

<おやつ>

<夕食>

  • 肉 or 魚
  • 野菜サラダ

*夕食なしの場合は粉末プロテインで代替

 

これで次回の結果がどうなるか様子を見てみよう。